
ザ・スイッチ 世界一わかりやすい「潜在意識」の使い方
及川幸久
この本について
最近、「やりたいことはあるのに、どう動けばいいか分からないまま時間だけ過ぎていく」と相談されることが多いです。僕自身も同じく、方法探しばかりして前に進めない時期がありました。そんなときに助けられたのが、この本が繰り返し語る“イメージを先に置く”という姿勢でした。やり方を考える前に、実現した場面を何度も思い浮かべる。すると不思議と、現実の見え方が少しずつ変わってくるんです。 この本が面白いのは、潜在意識を「魔法」としてではなく、日常レベルの態度として扱っているところです。失敗しそうになった瞬間ほどイメージングを続けるとか、ネガティブが湧いたら喜びや感謝に目線をずらすとか、派手さはないけれど再現しやすいアクションが多い。著者自身が、寒い風を感じるほどイメージを重ねるプロセスを描いていて、「細部を無理に作るんじゃなく、自然に浮かぶのを待つ」という視点も実感に近いものでした。 そしてもう一つ刺さったのは、夢を叶えることを“自分のためだけで完結させない”という考え方です。使命や誰かへの貢献を一緒に考えることで、イメージの力がぐっと温度を帯びる感覚がある。僕も、自分だけの都合で考えていた頃より、行動のハードルが下がりました。 方法探しで止まってしまう人、自分を信じきれずにブレーキを踏んでしまう人には特に刺さると思います。現実を否定せず、でも少し違う角度から見たいときにちょうどいい一冊でした。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第5章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの21%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要






