
社会をよくする投資入門:経済的リターンと社会的インパクトの両立
鎌田恭幸
ニューズピックス / 2024-05-27
この本について
投資って、お金は増やしたいけど、どこかで「これって社会の役に立ってるのかな」とモヤッとすることがありませんか。数字の世界に合わせにいくほど、自分が何にお金を託しているのか分からなくなって、結局インデックスに放り込んで終わり…みたいな。僕も長くその葛藤の中にいました。 この本がすごいのは、「社会をよくする投資」という言葉をきれいごとで語らないところです。短期売買やレバレッジが社会問題を誘発する仕組みまで踏み込みながら、じゃあ個人としてどう振る舞うかを具体的に示してくれる。一つは、株価ではなく会社の本業が生む価値に目を向けるという視点。もう一つは、投資の目的そのものに自分の価値観を宿すこと。自分が応援したい会社にお金を託すという行為が、実際に社会を動かす力になるという話はかなり腹落ちしました。 読みながら、投資って「増えたか減ったか」だけで測れない面があるんだと静かに気づかされます。教育や環境に挑む会社の具体的な例も出てくるので、理屈だけで終わらないのもありがたい。結局、長く持てるかどうかは、自分の中に軸があるかで決まるんだなと感じます。 数字優先の投資にどこか疲れてきた人、自分らしい基準でお金を動かしたい人には特に刺さる一冊でした。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第6章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの25%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




