
目に見えない価値の伝え方
今野有子
クロスメディア・パブリッシング(インプレス) / 2025-07-18
この本について
仕事で何かを伝える時、「良さはあるはずなのに、どう話せば相手に届くのかわからない」というモヤモヤが続くことがあります。自分では魅力だと思っている部分が、相手にとってはただの前提だったり、逆に響くポイントを見落としていたり。僕もよく、頑張って説明するほど空回りしてしまうことがあります。 この本が効くのは、その「見えているつもりで見えていない部分」をていねいにほぐしてくれるところです。たとえば、相手がすでに持っているイメージとは違う角度を提示すると、関心の扉が開くこと。あるいは、商品やサービスの個性をどう切り取って見せるかで、評価が大きく変わること。読みながら、自分がいつも同じ視点から説明してしまっていたなと気づかされました。 さらに、ニッチな領域に踏み込むときの考え方も実感を伴って書かれています。規模では大手に勝てないけれど、特定の人に深く刺さる形で価値を伝える方法がある。価格競争に巻き込まれない理由も、熱心なファンが生まれる構造も、無理なく理解できます。「万人にわかってもらおうとしなくていい」という感覚が少し楽にしてくれました。 特に、サービスや作品を「なんとなく伝わらない」と感じている人に刺さる本です。自分の持っている価値をどう見せるか、その選び方を日常レベルで考え直すきっかけになります。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの38%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




