
Globish The World Over (English Edition)
Jean-Paul Nerriere、David Hon
International Globish Institute / 2010-11
この本について
海外の人と話すたびに、「あれ、この言い回しって通じるのかな」とか、「結局どのレベルまで英語を磨けばいいんだろう」といったモヤモヤが残ることってありますよね。私も同じで、語彙を増やしても実際の場ではうまく使いこなせないまま、英語学習の優先順位がよく分からなくなっていました。 この本が面白いのは、英語を“英語圏の文化そのまま”として扱うのではなく、「村のことば」としてみんなが使える道具にしてしまおう、という視点をくれるところです。読者が抜き出してくれた「どこから来た言葉かではなく、どう使うかで価値が決まる」という部分がまさに核心で、英語を完璧にするよりも、相手に伝わる形に整えることに力を使えばいいと肩の力が抜けます。特に、無駄に複雑な表現を避けて、コミュニケーションを成立させるための“必要最低限の工夫”に集中できるようになるのが大きいです。 グローバルな場で英語を使うけれど、ネイティブレベルを目指すのは違う気がする…そんな人にしっくりくると思います。自分の英語を「足りない」と責めるのではなく、「どう使えば伝わるか」に視点を移したい人におすすめです。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの33%が集中しています。
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