
マジビジプロ 図解 学校でも会社でも教えてくれない 企画・プレゼン超入門!
京井良彦
ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2012-12-25
この本について
企画を考えていると、途中で「そもそも何のためにやってるんだっけ」と急に足が止まることがありませんか。やる気がないわけでも、ネタがないわけでもなくて、ただ目的が少しぼやけてしまうだけ。僕もよくそこで迷子になります。読者の方が保存していた「目的を見失うと、途中でどこに向かっているのか分からなくなる」という一文、まさにあの時の自分そのままだなと思いました。 この本は、そういう“途中で道があいまいになる感じ”を、企画のプロセスを見える形にしてくれることでほどいてくれます。例えば、最初に目的を言語化する時の視点がかなり具体的で、「なぜ今これをやるのか」を自分の中で腹落ちさせやすいです。さらに、目的が揺らぎそうになった時の戻り方が図で整理されていて、実際の案件で迷ったときにそのページを開くだけで頭が整う瞬間がありました。企画書を作る前に「まずここだけ確認する」と決めておけるので、暴走もしにくくなります。 特に、企画の途中で方向性が変わりがちな人や、上司やクライアントに説明するときに筋道が崩れてしまう人にはしっくりくるはずです。派手なテクニックを教えるというより、企画の土台をどう整えるかに寄り添ってくれる本なので、仕事の現場で何度も読み返すタイプの一冊でした。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの50%が集中しています。
読書の順序
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