
頭蓋骨マッサージで体の不調が消える本 (中経の文庫)
武富 ゆうすけ
KADOKAWA / 201209
この本について
最近、なんとなく頭が重い日が続いたり、肩こりが取れなかったりして、「これって姿勢のせいなのか、疲れなのか、よく分からないまま放置してるな…」と思うことがありました。病院へ行くほどでもないけれど、でも確かに不調はある。その中間地点みたいな状態にずっと居座ってしまう感覚です。 この本を読んで意外だったのは、頭蓋骨まわりを少し触るだけでも、体全体のクセが見えてくるということでした。特に、ゆがんでいる側を3倍多めに触るという考え方は、やみくもにほぐすのではなく、原因に丁寧に向き合う感じがして続けやすかったです。1日5〜10分でよくて、しかも「ちょっと痛いけど気持ちいい」くらいの強さでいい。これなら生活の中に自然と入れられるし、頑張りすぎなくてもいいところが気が楽でした。 やってみると、目のまわりの重さが抜けたり、寝つきが少し良くなったり、変化が分かりやすいのも救いです。もちろん魔法みたいに一気に全部が治るわけではないですが、毎日ちょっと触るだけで「自分の体にちゃんと気を配れている感覚」が戻ってくるのは大きかったです。 自分の不調を放置しがちだけど、できれば薬やストレッチだけに頼りたくない…そんな人には穏やかに刺さると思います。
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