
いつもうまくいく人の感情の整理術―――「自分が今いる場所を心地よくする」……すべてはここから始まります 三笠書房 電子書籍
里岡 美津奈
三笠書房 / 2017-05
この本について
人付き合いで「なんとなく疲れる日」が続くときってありますよね。嫌われたくない気持ちはあるのに、相手の表情ばかり読んでしまって、自分のペースがどんどん削られていく感じ。僕もよくそのループに入ってしまうのですが、この本を読んでいる人が保存していた部分を見て、ああ、やっぱりみんな同じところでつまずくんだな…と思いました。 特に「好意2割・無関心4割・非好意4割」という前提は、かなり気持ちを軽くしてくれます。嫌われたかも、と思う瞬間ってどうしてもあるけれど、そもそも全員に好かれる構造ではないんですよね。そこを理解すると、必要以上に相手に合わせて自分をすり減らす場面が少し減ります。そして「最初と最後の印象が残る」という話は、全部の時間を完璧にしようとしなくていいんだ、と気持ちがゆるむ視点でした。 もうひとつ、この本が扱っているのは“関わりすぎない勇気”。反感を持っていそうな相手との距離を無理に詰めなくていいし、トラブルが起きたときに怯えて放置するより、短い時間でも早めに連絡したほうが気楽になる、という具体的な行動が書かれています。気持ちの貯金を少しずつ増やしていくプロセスが丁寧に言語化されていて、無理やり前向きにさせられる感じがありません。 人間関係に“正解”を求めすぎてしんどくなっている人に、ほどよい距離感を取り戻す手がかりになる一冊だと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第6章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの44%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




