
改訂版 英語で日本紹介ハンドブック
松本 美江
アルク / 2025-10-24
この本について
英語で日本のことを説明しようとすると、語彙より先に「そもそも自分がどれだけ日本を理解しているか」が不安になりませんか。税金の仕組みや食文化の背景、祝日の由来など、普段なんとなく知っているつもりのことほど、いざ外国の人に聞かれると一気に言葉が止まる…そんな感覚に心当たりがある人は多いと思います。僕もガイド経験があるわけではないのに、説明しようとすると自分の知識の薄さがすぐ露呈してしまうタイプでした。 この本が面白いのは、英語表現そのものより「説明の筋道」を整えてくれるところです。例えば税金なら、率や種類の話がシンプルにまとまり、相手が疑問を持ちやすいポイントまで自然に拾える形になっている。食文化では、しゃぶしゃぶの食べ方のような具体的な動きを英語でどう表現するかが丁寧に書かれていて、「こういうふうに分解して説明すればいいのか」と腑に落ちる感覚があります。また、神職や宗教比較のように、自分では踏み込めなかった領域を段階的に広げていく姿勢も示されていて、知識の積み上げ方の参考になります。 「外国の友人に日本のことを聞かれると、なんとなくごまかしてしまう」──そんな人に刺さる一冊です。英語の勉強というより、自分の足元をもう一度ていねいに言語化する練習として読むと、日常での説明の仕方まで少しずつ変わっていきます。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの47%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




