
プログラマのためのSQL 第4版 すべてを知り尽くしたいあなたに
Joe Celko、ミック
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star総合評価 31/100
trending_up後半加速型
この本について
SQLを書いていて、「動くけど、なんでこうなるのか自信がない」とか「プログラムの感覚で考えると挙動が変に見える」といったモヤモヤ、けっこうありますよね。自分も業務で複雑なクエリを書くたびに、リレーショナルの考え方と普段触っている言語のクセが頭の中でぶつかって混乱することが多いです。 この本は、その“わかっているようでわかっていない部分”に丁寧に立ち戻らせてくれます。前半の理論パートでは、RDBMSが手続き型言語とはまったく別の世界を生きていることを、抽象論ではなく具体例で示してくれるので、なぜSQLの挙動が時々「おかしく見える」のかが腑に落ちます。後半に入ると、その理解を土台にして、丸め処理の違いのような細かい仕様や、ベンダーごとの癖に振り回されないための考え方が積み上がっていき、「とりあえず書ける」から一歩抜け出す感覚がありました。 感覚でSQLを書いてきた人が、次の段階に進むときに頼りになる一冊です。SQLを“言語としてどう扱うか”をきちんと整理したい人に刺さると思います。
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