
プロフェッショナル リーダーシップ―結果を出す意志とスキル BBT大学シリーズ
森 時彦、キャメル・ヤマモト、ビジネス・ブレークスルー大学、大前 研一
東洋経済新報社 / 2016-04-22
この本について
仕事で人を巻き込む立場になってくると、「この場面でどう動くのが正解なんだろう」と急に足が止まることがあります。若手の頃は手を動かしていれば評価されたのに、いつのまにか“実務だけじゃ届かない領域”に放り込まれている感じ。自分はリーダー気質ではないのかも、とか、場面ごとに求められる振る舞いの違いに疲れてしまう、とか。僕自身もずっと同じところで迷ってきました。 この本が面白いのは、「理想のリーダー像を押しつけない」ことです。立場や世代、状況によってリーダーシップの形は変わる前提で、視点の切り替え方や人を動機づける要素を、かなり現実的なエピソードを通して示してくれる。たとえば、視点が詰まったときのリフレーミングの使いどころや、内発的動機と外発的動機をどう読み取るか、ある程度の職位から求められる“問いをつくる力”の重要性など、すぐに日常の会議で試せるものが多いです。誰かの振る舞いを観察し、盗み取るように学んでいくという姿勢も、背伸びせずに実践できました。 いわゆる“生まれつきのリーダー”ではなく、試行錯誤しながら役割に向き合っている人に刺さると思います。自分の型を押しつけない分、読み手の状況に合わせて取り入れる部分を選べる一冊でした。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの28%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




