
マンガでわかる! 安売りするな!「価値」を売れ!
藤村 正宏、矢尾 なおや
実業之日本社 / 2016-02-12
この本について
「お客さん来ないな…」とぼんやり思いながら、値下げに手を伸ばしそうになる瞬間ってありませんか。自分も同じで、集客のたびに“まだ魅力が足りないのか”と不安になるのですが、この本を読んでいると、そもそも見る場所が違っていたのかもしれないと気づかされます。 特に刺さったのは、既存のお客さんとの関係性をどう扱うかの部分でした。一度でも興味をもってくれた人に、もう少し丁寧に近況を届けたり、等身大の言葉で自分の物語を添えて発信したり。その小さな積み重ねで「ここで買いたい」と思われる理由が自然と育っていくんだろうなと感じます。また、商品そのものより“その人が何を叶えたいのか”に目を向けるという視点も、つい忘れがちな大事なポイントでした。 結局のところ、特別な才能を足すというより、すでに持っている価値の意味づけを見直すだけで、売り方そのものが変わっていく。読んでいて、無理に自分を盛らなくていいんだなと少し肩の力が抜けました。 いま、値引き以外の打ち手が見えなくなっている人や、SNSで「何を発信すればいいのか」迷っている人にはしっかり刺さる一冊だと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第7章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの25%が集中しています。
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