
病気にならない「強い体」をつくる食べ方―――「プチ不調」がみるみる改善!
内海聡
この本について
食べるたびに眠くなるとか、なんとなく体がだるいとか、病院に行くほどではない“プチ不調”が続くと、原因が自分でもよく分からなくてモヤモヤしますよね。僕もずっと「年齢のせいなのかな」と片づけがちだったのですが、この本を読んで、食べ方そのものが体調にかなり影響しているのかもしれない…と視点が変わりました。 特に刺さったのは、白い砂糖や白米、小麦など“精製された糖質”をまとめて「直接糖」と呼び、これをとりすぎると食後数時間で急激に落ち込むあのだるさにつながる、という話です。食べてすぐではなく、時間差でやってくる不調の説明に心当たりがありすぎて、ちょっと姿勢を正しました。また、「出す」食事と「入れる」食事を分けて考える視点も、ただヘルシーといわれる食材を選ぶだけでは改善しない理由を腑に落ちる形で示してくれます。便秘や冷えを“出せない問題”として捉えがちですが、そもそも材料が足りていない可能性がある、という冷静な指摘も僕には新鮮でした。 完璧を目指す必要はなく、「控える」「避ける」をゆるく続けるくらいでいいという距離感も、無理なく試せそうです。食べること自体が好きで、でも最近なんとなく調子が整わない…そんな人には特に刺さる一冊だと思います。
読書インサイト
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