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メンタリストDaiGo
日本文芸社 / 2017-01-10
この本について
やらなきゃと思っているのに体が動かない日ってありますよね。意思の力でどうにかしようとして余計にしんどくなる、みたいな。僕もよく「今日は頑張れなかったな」と自分を責めて、そこからまた気力を落とす、そんなループに入っていました。 この本を読んで少し変わったのは、「動けない理由」を力づくで潰そうとせず、仕組みとして理解できたことです。たとえば、人は「やるべきだから」では動けないけれど、「やらないともっと面倒になる」という比較なら最小限の力で動けるらしい。だから、無理に前向きになる必要はなくて、「よりマシな選択」を積み重ねればいいのか、と少し肩の力が抜けました。また、自分を褒めた直後にサボりたくなるクセも、心理学ではちゃんと名前がついていると知って、妙に救われました。理由を思い出すほうが行動が続く、というのも試すと本当に実感があります。 全体として、この本は「自分を変えるぞ」と拳を握るタイプの本ではなく、行動のクセを理解して扱いやすくするためのヒント集に近いです。今の自分を否定するというより、まず一ついつもと違う行動をしてみよう、くらいの温度感が心地よい。 こんな人に刺さると思います。前向きになろうとして空回りしている人。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの30%が集中しています。
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