
自分を操る超集中力
メンタリストDaiGo
かんき出版 / 2017-07-18
この本について
仕事の時間だけ伸びて、成果は伸びない。疲れているのに休むと逆にだるくなる。やることを書き出したはずなのに、気づけば机の前で迷っているだけ…。自分でも理由がよくわからないまま集中力が落ちていく感じ、僕もずっと抱えていました。 この本は「気合いでなんとかする」タイプの集中法ではなくて、日常のごく小さな行動や環境の整え方で、無理なく集中できるようにする話が中心です。たとえば、時間を区切ったほうが作業が早く終わるとか、あえて完全に休まないアクティブレストのほうが疲労が抜けるとか、机を片づけて“なにもない状態”を作るだけで思考が軽くなるとか。言われてみれば当たり前なんですが、抜粋に保存されていたのも、こういう「やろうと思えばすぐ試せる仕組みづくり」への共感なんだと思います。 僕自身、全部を一気に変えると続かないので、水を定期的に飲むとか、作業の終わりを少し早く切り上げるとか、まずは一つだけ試してみました。すると、必要以上に迷わなくなって、仕事の切り替えが楽になりました。集中力って才能じゃなくて、環境と習慣の積み重ねで作れるんだな、と腑に落ちた瞬間でした。 「集中したい気持ちはあるのに、体力や意思の強さに頼りたくない人」にはけっこう刺さる一冊だと思います。
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