
ヤバい集中力 1日ブッ通しでアタマが冴えわたる神ライフハック45
鈴木 祐
SBクリエイティブ / 2019-09-18
この本について
仕事に向き合おうとしても、タスクの前でなぜか腰が重くなる日ってありますよね。自分の集中力が弱いだけなのか、と落ち込みがちなんですが、この本を読んで「そもそも難易度の設定を間違えていただけかも」と視点が変わりました。やる気が出ない原因を根性ではなく“仕組み”で説明してくれるので、妙にほっとします。 特に腑に落ちたのは、難しすぎても易しすぎても脳は動きたくなくなるという話。言われてみれば、ギリ届くか届かないかのラインだと自然と集中が続くんですよね。また、未来から逆算するリバースプランニングも「報酬が近くなる錯覚」を使うやり方で、実際にタスクに取りかかるまでの距離が少し縮まった感覚がありました。大げさな決意表明より、自分に質問するほうが行動が続くという研究も紹介されていて、確かに「どう始める?」と自分に聞くほうが体が動きやすい。 もうひとつ意外だったのは、集中力と自己像の関係です。読書したいのに気が散るとき、「読書家としての自分」を思い出すだけで戻ってこられることがある。これは精神論ではなく、認知の仕組みにちゃんと根拠があると説明されていて、無理やり自分を鼓舞するよりずっと扱いやすい方法でした。 日々のタスクでつまずきやすい人、気合ではどうにもならないタイプの人には特に刺さると思います。自分の集中力を責めるより、扱い方を知ってみたい人にちょうどいい一冊です。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第4章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの17%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本の読者はこんな本も読んでいます
読者のジャンル傾向
この本の読者が他に読んでいるジャンルの割合
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要









