
ラクする家事 10の法則 家庭科2の私でもうまくいく
みしぇる
SBクリエイティブ / 2017-01-27
この本について
家事って、「毎日やってるはずなのに、なんでこんなに手際が悪いんだろう…」みたいな小さな自己嫌悪が積み重なりますよね。私も、気合いを入れて仕組み化しようとしては続かず、結局いつものバタバタに戻るタイプです。でも、この本に出てくる工夫は、努力というより“負担の減らし方”に近くて、肩の力が抜けました。 たとえば、ミートソースを野菜ジュースで作る発想。レシピを覚えなくてもそれっぽく仕上がるし、材料をそろえるストレスが消える。作り置きにしても「覚えられるレベルの簡単なものだけ」と割り切ることで、続かない罪悪感が薄まる。家事そのものを変えるというより、判断の回数を減らすことで余白が生まれる感じなんです。 また、タイマーを使って掃除を“区切る”やり方も、自分を追い込まない範囲で集中できてちょうどいい。3分で床、5分で流し。ピピッと鳴ったら終わりにするルールがあると、やりすぎて疲れることもないし、「とりあえず始められる自分」に近づく。卵をパックのまま冷蔵庫に入れる、30分早めに動き出す…どれも大げさじゃないのに、暮らしの速度がほんの少し穏やかになります。 家事を完璧にしたいわけじゃないけど、このまま振り回されるのもしんどい…そんな人には、すごく馴染む一冊だと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第9章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの40%が集中しています。
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