
やってのける
ハイディ・グラント・ハルバーソン and 児島修
この本について
目標を立てるときって、「やればいいのは分かってるのに気持ちがついてこない」「始めても続かない」「そもそも何から手をつければいいのか曖昧」というモヤモヤがつきまといますよね。僕もよくあります。結局、やる気や性格の問題にしてしまいがちなんですが、この本を読んでいると、もう少し構造的に見た方がよかったんだなと感じます。 たとえば、目標を立てるときにメリットだけを見るのではなく、最初から「どんな障害がありそうか」までセットで考えるだけで、取り組みやすさが全然違います。あるいは、行動のタイミングを「もし〜なら〜する」という形で明確にしておくと、迷う時間がなくなって、気合いに頼らず動けるようになります。さらに、遠い未来は理想で語りたくなるけれど、実際に動く段階では「何を」「いつ」「どこで」やるかを細かく決める方が圧倒的に機能します。この本は、その切り替えがうまくできていない人に、具体的な視点の変え方を教えてくれます。 個人的には、努力で変われるという前提に立ちながらも、それを根性論にせず、計画と仕組みでサポートする姿勢が好きでした。気持ちよりも手順、抽象論よりも状況ごとの対処を淡々と示してくれるので、精神論が苦手な人ほど読みやすいと思います。自分の行動をもう少しコントロールしたいけれど、気合いや才能に寄せた話はしんどい……そんな人に刺さるはずです。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの26%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




