
神様が教えてくれた金運のはなし 直接きいてわかった開運あれこれ (幻冬舎単行本)
桜井識子
幻冬舎 / 2018-02
この本について
お金まわりのことって、行動も大事と分かっていながら、どこかで「運の流れってあるよな…」と感じる瞬間がありませんか。かといってスピリチュアルを全面的に信じきれるほど器用でもなく、でも目に見えないところでちょっとでも追い風が吹いてくれたら嬉しい、みたいな。自分もその中で揺れ続けているタイプです。 この本の抜粋がよく保存されているのは、「場所やモノに“気配”みたいなものがある」という視点が、生活のなかで無視できないリアリティを持っているからだと思います。高野山全体が空海のテリトリー、そこで買った持鈴には場の波が宿る、という話は、確かに断言はできなくても、実際に手に取る場面を想像すると妙にしっくりくる。そして紺色の財布のくだりも、“即効性はないけど、ある日ふっと流れが変わったのに気づく”という描写が、日常の延長にありそうで、変な誇張がないんですよね。 この本が効いてくるのは、現実の生活をしながら「見えない側の手がかり」も拾いたい人にとってだと思います。特別な修行をしなくても、場所の選び方や物の持ち方を少し変えるだけで、自分の流れが整う感覚が持てる。それがこの本の実用的なところです。 こんな人に刺さります。努力はするけれど、運の扱い方もそろそろ丁寧にしたい人。
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ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの67%が集中しています。
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