会社四季報の達人が教える10倍株・100倍株の探し方

会社四季報の達人が教える10倍株・100倍株の探し方

渡部 清二

東洋経済新報社 / 2018-06-15

累計読者数43
平均ハイライト数 16.9件/人
推定読了時間 約4時間13分
star総合評価 64/100
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この本について

株を眺めていて、「何を手がかりにすればいいのか結局よくわからない…」みたいなモヤモヤってありませんか。PERが低ければ割安って言われても、本当にそれだけで判断していいのか不安になるし、四季報を開いても情報量に圧倒されて気づけば閉じている。自分もずっとそんな感じでした。 この本は、そういう“判断の軸が持てない”状態に、少しだけ光を当ててくれました。たとえば、著者が一貫して強調するのは「売上を見ること」。利益より先に売上が伸びているかどうかを見ると、成長の入り口が掴みやすいという話は、自分の中でかなり腑に落ちました。また、四季報でどこを見るべきかが“気づき”という形で示されていて、誤字脱字レベルから業績の伸び、チャートの転換まで、どんな変化が「前触れ」になりやすいのかが具体的です。そして、オーナー企業かどうか、上場何年目かといった視点が、成長ストーリーのリアリティを一気に高めてくれるのも面白いところでした。 読みながら感じたのは、「未来の10倍株を当てにいく」というよりも、「自分のなかにある違和感や気づきをどう育てるか」を手助けしてくれる本なんだということです。身近な現象から投資のヒントを拾うという考え方も、プロの分析を追いかけて空回りしていた自分にはしっくりきました。 四季報を“読み物”として扱えるようになりたい人や、指標の呪縛から抜け出せずにいる人に特に刺さると思います。自分と同じように悩んでいる人ほど、得るものが多いはずです。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

四季報を片手に日本株を機関投資家へ売りまくった元証券マンが教える10倍株の発見法。読み方はもちろん、使い方が身につく。
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