
これからの本屋読本
内沼 晋太郎
NHK出版 / 2018-05-30
この本について
「好きなものを仕事にしたいけど、自分に続けられるのかよく分からない」「興味はあるのに、一歩踏み出す理由が見つからない」。本屋に限らず、そんな迷いを抱えている人は多いと思います。僕も同じで、やりたいことはあるのに、その世界の“深め方”が分からなくて立ち止まることがよくあります。 『これからの本屋読本』を読んで印象的だったのは、本屋という仕事が特別な才能よりも、探求心や好奇心の積み重ねで形づくられていく、という視点でした。棚が変化していくかどうかは、店主の内側にある小さな気づきの連続にかかっている。これは本屋に限らず、何かを仕事にしようとするときのリアルなヒントになる気がします。また、「販売が苦手でも仕入れが得意なら成立する」といった具体的な話が、本業や副業に対しても“自分の強みの置きどころ”を考えるきっかけをくれるんですよね。永遠に終わらない仕事だからこそ、完璧じゃなくていいという視点も救われます。 本書は、本屋を開きたい人だけの本ではなく、「好きなことをどう育てればいいのか分からない人」に静かに効いてきます。自分の興味をどのくらい掘り下げられるのか、その先にどんな世界が開けるのかを、現実的な距離感で見せてくれる一冊でした。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの54%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




