
逆算手帳の習慣――ふわふわした夢を現実に変える
コボリ ジュンコ
この本について
やりたいことはある気がするのに、気づくと毎日「やらなきゃいけないこと」だけで埋まっていく。未来を考えたいのに、どう描けばいいのかよくわからないまま月だけが過ぎていく。僕も同じように、ふわっとした不安を抱えたまま動けない時期が長かったです。 この本が効いたのは、「未来の描き方」が急に現実的になったところでした。まず、年末にどうなっているかではなく、「こうなっていたらワクワクする」という感覚ベースで未来を書く、というアプローチ。これだけで、義務ではなく自分の気持ちに立ち返れるようになりました。それから、目標を細かく分解して一週間サイズまで落とすことで、やってもやっても進まないように感じるあの虚しさが薄れました。小さくても「進んでいる実感」があると、行動の迷子になりにくいんですよね。さらに、計画は変わって当然というスタンスも救われました。完璧な計画を守れない自分を責めるのではなく、アップデートし続ける前提で動けばいい。 「やりたいことはあるのに、形にできずふわつく人」にとっては、かなり相性がいい本だと思います。ワクワクと現実のあいだで揺れているとき、未来に視点を向け直すきっかけになります。
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多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの21%が集中しています。
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