それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~ (集英社オレンジ文庫)

それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~ (集英社オレンジ文庫)

奥乃桜子、U35

累計読者数4
平均ハイライト数 5.5件/人
star総合評価 35/100
boltライト読書型

この本について

仕事で「これってパクリになるのかな」とか、「正義とビジネス、どっちを優先すべきなんだろう」とか、判断できないグレーに出会うことって多いですよね。自分も、感情で動きたい気持ちと、会社としての判断のあいだで揺れることがよくあります。 この小説がいいのは、知財の専門書でも勧善懲悪の物語でもなく、現場で迷っている新人が、現実の“落としどころ”を身をもって学んでいくところです。特許ってお金を払えば誰でも出願できるけど、本当に価値があるのは厳しい審査を通ったものだけだとか。公開することで守りとリスクが同時に生まれるとか。著作権や商標も、情ではなくビジネスの利害で判断されるとか。現実の知財がどう動いているかが、きれいごと抜きで描かれています。 読んでいるうちに、「正しさだけでは仕事は回らないけど、だからといって気持ちを捨てなくていい」という視点をもらえます。主人公の亜季のように、迷いながらも自分の筋を通したくなる人なら、きっと共感するはずです。 こんな人に刺さると思います。 “グレーの中で自分の立ち位置を見つけたい人”

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

BookNotion をお使いの方へ

この本の指標は、あなたの本棚でも見られます

このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要