
難しい数式はまったくわかりませんが、相対性理論を教えてください!
ヨビノリ たくみ
SBクリエイティブ / 2020-01-17
この本について
「相対性理論って聞いたことはあるけど、正直“時間が遅れる”とか言われてもピンとこない」というモヤモヤ、結構ありますよね。日常はニュートン力学でほとんど説明できてしまうから、時間や空間がゆがむなんて実感しようがない。でも、頭のどこかでは「本当はどうなってるんだろう」と気になり続ける。僕もずっとそのタイプでした。 この本が助かったのは、難しい式を抜きにして、相対性理論が生まれた“理由”と“前提の変化”をそのまま追わせてくれるところです。光が誰から見ても同じ速さだとしたら何が変わるのか。動くものの時間が遅れるとはどういう見え方なのか。そこが具体的な場面で語られるので、「なるほど、こういう世界観で物理は動いているのか」と腑に落ちていきます。GPSの仕組みまでつながる説明もあって、遠い話だった相対性理論が、生活の延長線にちゃんと置き直される感じがしました。 相対性理論を神秘的に語らず、でも雑にも扱わず、「自分の感覚と物理のズレ」を丁寧に埋めてくれる一冊です。数式が苦手でも、世界の見え方が少し変わる経験をしたい人にはぴったりだと思います。こういう「わかったつもり」ではなく、理解の足場をちゃんと作りたい人に刺さる本です。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの40%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要






