
1日5分で親子関係が変わる!育児が楽になる!PCITから学ぶ子育て
加茂登志子
小学館 / 2020-06-02
この本について
子どもの「言うことを聞かない」「すぐ癇癪を起こす」に向き合っていると、つい自分の接し方が間違っているんじゃないか…と不安になりますよね。うちもそうで、怒りたくないのに怒ってしまう日が続くと、親子で疲れ切ってしまう感覚がありました。 この本は、そこを“気合”ではなく具体的なやり方で立て直す方向に引っ張ってくれます。たとえば毎日5分の「特別な時間」を決めて、テレビもスマホも切って、子どもの遊びにただついていく。これだけで、子どもの良い行動に気づけるし、こちらの声かけも自然に変わっていきます。さらに「無視のスキル」と「反対の良い行動をほめる」というセットは、叱るよりも現実的に効くと実感しました。外出先で「順番待ててえらいね」と先回りでほめるなど、生活に落とし込める例が多いのもありがたいところです。 大げさに“すべてが良くなる”とは言いませんが、親が子どもをどう見るかが少し変わるだけで、毎日の空気がここまで和らぐのか…という感覚は、たぶん同じように悩んでいる人ほど腑に落ちるはずです。 子どもの行動だけじゃなく、自分の関わり方を具体的に見直したい人に刺さる一冊だと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第10章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの35%が集中しています。
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