
中堅・中小企業のための「DX」実践講座 担当になったら知っておきたい
船井総合研究所 デジタルイノベーションラボ
日本実業出版社 / 2021-08-10
この本について
DX担当を任されると、どこから手をつければいいのか本当に迷いますよね。業務のデジタル化は進めたいけど、細かい業務に入り込みすぎて全体が見えなくなるし、ツールを導入しても「これって本当に成果につながるのか…?」と不安になる。自分もまさにそこでもがいていた時期がありました。 この本が良かったのは、DXを「便利なツール導入」ではなく、会社としてどこを変えたいのかという視点で整理してくれるところです。まずは業務をざっくり7〜10個に分けて全体像をつかむこと。そのうえで、リアルタイムに経営状況をつかむためにBIやRPAをどう組み合わせるか、そして人時生産性のような“成果に直結する数字”で判断していく流れが、とても現実的でした。いきなり全社導入せず、ひとつの部門からスモールスタートする考え方も、中小企業の現場で働く人ほど「そうそう、まずそこからなんだよ」とうなずけるはずです。 特に刺さったのは、デジタル投資に“目安”を持つ話。売上の2%という基準は、やるべきことの優先順位を決めるときの軸にもなるし、投資対効果を試算する癖をつけるきっかけにもなりました。DXって抽象的になりがちですが、「何からやるか」を一緒に整理してくれる実務書に近い感覚です。 社内でDX担当になったけれど、正解が見えずに手探りしている人に特に刺さる内容だと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの28%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




