
人生を快適にする究極の時短術: タイムマネジメントの基本、お教えします 大人の常識
ごりやん
この本について
気づいたらスマホに吸われていたり、仕事が終わらないのに予定だけは詰まっていったり…。頭では「時間を大事にしないと」と思っているのに、日々の行動はまったく追いつかない。自分もずっとこのモヤモヤを抱えていました。 この本がおもしろいのは、「やる気を出す」みたいな抽象論じゃなくて、動き出すためのごく小さな工夫から、時間の価値を数字で見る視点まで、実践に落とせる話がとても多いところです。たとえば、アラームを合図に強制的にタスクに着手する方法や、まず5分だけやるという入り口の作り方。あるいは、1時間の価値を計算して、自分がどれだけ無意識に浪費しているかを可視化する考え方。読んでいて耳が痛いところも多いですが、逆に「ここを変えればいいのか」と腹落ちしやすい内容でした。 また、「やらないことを決める」という割り切り方も印象的でした。著者が通勤時間や無駄な会議を徹底的に削った話は極端に見えるかもしれませんが、仕事のゴールを先にすり合わせるとか、他人の力を借りるとか、自分にもできる調整がたくさんあって、読後に一つ行動を変えてみようという気持ちになれます。 自分の時間をどこで失っているのかよく分からないまま焦ってしまう人、まずは現実的な一歩を見つけたい人には、とても噛み合うはずです。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの27%が集中しています。
読書の順序
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