
書き出す・見直す「アウトプット思考」を通じてGTDを実践するiPad手帳術: 文章を書き、考える人のための「iPad」活用術 情報整理大全
yoshinon@情報管理LOG
この本について
タスク管理やメモ術をいろいろ試しても、気づけばまた頭の中が渋滞している…そんなこと、僕もしょっちゅうあります。書いているつもりでも散らばってしまうし、見直す習慣も気分任せ。結局「やってるのに、回らない」が続くんですよね。 この本が効いたのは、「書き出す」と「見直す」の往復こそが思考を育てる、という当たり前のようで抜けがちな視点でした。特に、書いたメモを週一でザッピングするように振り返る話や、Scrapboxなどで情報同士をリンクさせて“思考の貯蔵庫”をつくる感覚は、僕にとってかなりリアルでした。単に整理するだけじゃなく、忘れていたメモが別の考えとつながる瞬間が生まれるのは、この往復があるからなんだと思います。 もう一つよかったのは、「完璧な運用じゃなくていい」と言い切ってくれているところです。著者自身もGTDをゆるく運用していると書いていて、だからこそ続けられる形を探せばいい、と肩の力が抜けました。大事なのは、頭に浮かんだものを数秒以内に外へ出し、少し時間を置いて見直す。そのシンプルなサイクルだけで、案外まわり始めるんですよね。 「書いているはずなのに整理できない」「メモが貯まるだけで活きてない」と感じている人には、かなり刺さると思います。
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多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの28%が集中しています。
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