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超・箇条書き

超・箇条書き

杉野 幹人

ダイヤモンド社 / 2016-06-16

累計読者数184
平均ハイライト数 18.9件/人
推定読了時間 約3時間56分
star総合評価 67/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 32%

この本について

仕事の説明や企画書を書いていて、「なぜか伝わらない」「言いたいことが薄まる」と感じるときってありますよね。自分では整理しているつもりでも、読み手からすると全体の流れが追えなかったり、どこが重要なのか掴めなかったり。僕も会議のあとに「結局どういう話だったの?」と聞かれて落ち込むことがよくありました。 『超・箇条書き』を読んで救われたのは、原因が“書き手のセンス不足”ではなく、構造や文のつくり方の問題としてちゃんと分解できるところです。例えば、「状態」と「行為」の文を分けるだけで伝わり方が変わるとか、自動詞と他動詞の使い分けで因果関係をクリアにできるとか、そういう地味なんだけど即効性のある改善が多い。さらに、文章に時間の流れがあるのか、それとも並列で並べるべきなのかを意識するだけでも、読み手の負荷はかなり下がります。 もうひとつ個人的に刺さったのは、“物語化”や“メッセージ化”の考え方です。大げさに盛るのではなく、固有名詞を一つ入れて相手の頭の中に具体的な情景をつくるとか、賛成か反対かを曖昧にせずスタンスだけはちゃんと示すとか、現実的に運用できる工夫ばかり。テクニックというより、「読み手との距離をどう縮めるか」という視点に近い感じがします。 資料やメールを書くたびに「ここ、なんか弱いな…」と悩む人にはかなり刺さると思います。僕と同じように、言いたいことはあるのに伝わりきらないタイプなら、特に。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

情報技術の最先端シリコンバレー、世界最高峰のMBAスクールINSEAD、世界的な戦略系コンサルATカーニー。世界の最前線で、人や企業を動かす超一流は何をしているのか。その答えは、「Bullet Points(ビュレットポイント)」と呼ばれる"箇条書き"によるコミュニケーションだった!
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