
問題解決のための「アルゴリズム×数学」が基礎からしっかり身につく本
米田 優峻
この本について
アルゴリズムの勉強って、「結局どこから手をつければいいんだろう…」という迷いがつきまといますよね。計算量の話を聞いてもふわっとしていたり、for文を回すだけの実装に終わってしまったり。僕自身、問題を前にすると手が止まることがよくあって、そのたびに基礎の理解が抜けている感じがしていました。 この本が助かったのは、数学とアルゴリズムの“つながり”を地に足のついた形で示してくれるところです。例えば、二重ループがなぜ重いのかを「ざっくりN回」ではなく、実際の計算回数から丁寧に見せてくれる。あるいは、床関数や対数みたいに、記号は知っているけど使い所が曖昧だった概念が、探索や計算量の文脈で腑に落ちる形になる。さらに、全探索をするときに「まずパターン数を数える」という当たり前だけど抜けがちなステップを、具体的なコードとともに見せてくれるので、思考の順番そのものが整っていきます。 読み進めていると「思いつく力ってこういう積み上げで作られるんだな」と実感できます。初学者向けの説明が多い一方で、発展的なアルゴリズムまで無理なく伸ばしてくれるので、数学が得意・不得意どちらのタイプでも居場所があります。 「自分のコードが遅い理由を説明できるようになりたい人」には特に刺さると思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの41%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




