
5秒でチェック、すぐに使える! 2行でわかるサクサク仕事ノート
学識サロン まぁ~
KADOKAWA / 2022-02-03
この本について
仕事の場面で、説明が伝わらなかったり、会議が迷走したり、「自分、何してるんだろ…」みたいなモヤモヤが積み上がっていくこと、ありますよね。私も資料を作り込んだのに手応えがない日が続いて、努力の方向が合ってないだけなのか、それとも自分の力量不足なのか、判断できなくなることがよくあります。 この本が面白いのは、そういう“判断の迷い”みたいなところに、やたら実務寄りの視点で手を伸ばしてくれるところです。たとえば、相手に伝わらなかったら自分の説明の設計を見直すとか、資料よりストーリーとリハの方が大事とか、緊張は悪ではなくパフォーマンスの燃料だとか、実際の行動まで落とし込める話が多いんです。抜粋を見ても、読者が保存しているのって「具体的に何を変えればいいのか」のヒントばかりで、スローガン的な言葉じゃないんですよね。 読んでいて感じたのは、結局“仕事のつまずき”って思考のクセとか準備の順番みたいな、小さなほころびから始まるということ。そこを2行レベルでサッと点検できるのは地味にありがたいです。特に、目的を見失いやすい人や、努力量はあるのに成果が安定しない人にはかなり相性がいいと思います。 派手さはないけれど、日々の仕事でちょっと引っかかっている人ほど、じわっと効くタイプの本です。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの19%が集中しています。
読書の順序
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