
インプット・アウトプットが10倍になる読書の方程式
羽田康祐k_bird
フォレスト出版 / 2021-08-12
この本について
ビジネス書を読んでも、内容が頭に残らなかったり、現場でどう使えばいいのか分からなくなることってありますよね。自分も「読んだはずなのに、いざという時に思い出せない…」ということが続いていて、読書時間の密度をもっと上げられないかとずっと悩んでいました。 この本が効いたのは、“読みながら思考を動かす”ための具体的な仕組みがはっきり示されていたことです。特に、著者がどんな側面に焦点を当てて話をしているのかをつかむ「視点読書」と、その視点から導かれているパターンを拾い上げる「法則読書」という2回読みの考え方は、読後の定着度がまったく変わりました。また、分野を固めて読むことで「思い出す負荷」を下げるという話も、実際に試すと効果が大きくて、読書のスピードより“理解の連続性”が大事なんだと実感しました。 読みっぱなしになりがちな人ほど、「疑問をぶつけながら読む」「時代背景を踏まえて読む」といった小さな工夫が、思考力そのものを鍛えてくれる感覚があると思います。本の内容を仕事で再現できるようになりたい人、読書量より学びの量を増やしたい人には特に刺さる一冊でした。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの82%が集中しています。
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