
THINK AGAIN 発想を変える、思い込みを手放す
アダム・グラント and 楠木 建
この本について
最近、自分の判断に自信が持てなかったり、逆に「これが正しいはずだ」と思い込んで後から恥ずかしくなることが増えていて、なんとも言えないモヤモヤがありました。知識が増えているつもりでも、議論になると感情で決めてしまったり、わかりやすい答えに飛びついてしまったり。頭では「柔軟に考えたい」と思っているのに、実際の行動が追いつかないんですよね。 そんな時に読んだ『THINK AGAIN』は、考え方をひっくり返すというより、「自分は間違っているかもしれない」という前提に立つための具体的な手がかりをくれました。例えば、直感ではなく理由を探しに行く姿勢や、意見の違う人を避けずに“盲点を知らせてくれる存在”として扱う視点は、仕事でも人間関係でもすぐに効きました。知らないことを認める謙虚さが、むしろ判断の精度を上げてくれるという感覚は、この本で初めて腹落ちした気がします。 自分の思い込みに気づけない時ほど、周りが見えなくなるものですが、そこで立ち止まるための小さな「再考のスイッチ」をくれる本です。特に、意見の強さと確信の強さを混同しがちな人には刺さると思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの26%が集中しています。
読書の順序
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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
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