
1500社の社長を救った虎の巻 経営の極意
三條慶八
フォレスト出版 / 2024-05-09
この本について
仕事のことを考えているつもりなのに、気づくと「何から手をつければいいんだろう…」と止まってしまう瞬間、けっこうありますよね。私も同じで、特に新しい事業や値付けの判断になると足が重くなります。この本を読んで、そうした停滞の正体が「考え切れていないこと」と「決めていないこと」にあると少し腑に落ちました。 たとえば、黒字化までの期限や予算を先に決める話は、迷いがちな私にはかなり効きました。終わりを決めると、やるべきことが急に具体的になるんですよね。さらに、競合を徹底的に調べる姿勢や、安売りを避けて自社だけの価値をつくる考え方も、日々の判断を現実的に整理してくれます。特別な発想がなくても、数字や現場から「気づきの種」を拾い続けることで戦える、という視点がとても実務的でした。 読みながら、「すぐ行動できないのは自分が怠けてるからじゃなくて、“何を基準に動けばいいか”が曖昧だっただけかもしれない」と少し救われました。同じように、迷いながら事業を前に進めたい人には響くと思います。 特に、地域ナンバー1を狙う中小企業の経営者や、これから新規事業を立ち上げたい人には相性がいい一冊です。
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多くの読者は第7章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの23%が集中しています。
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