
SNSはキーワードが9割
三浦孝偉
秀和システム / 2024-08
この本について
SNSで発信していると、「誰に届いてるんだろう」「このまま続けて意味あるのかな」と手が止まる瞬間があると思います。フォロワー数を見て落ち込んだり、広く届けようとするほど薄くなる感じにモヤッとしたり。僕もずっとそこをぐるぐるしていました。 『SNSはキーワードが9割』は、そのモヤモヤを「届け方」ではなく「何を届けるか」に戻してくれる本でした。特に、発信を待っている人が必ずいるという視点は、数よりも深さを大事にしていい理由としてすっと腑に落ちます。広く浅くではなく、自分のキーワードを積み上げて「この人はこういう世界を話す人なんだ」と認知されていく。その延長線で、自分にしか救えない人にちゃんと届くという考え方は、無理にバズを狙わなくていいんだと肩の力が抜けました。 もうひとつ大きかったのは、信頼は一気に生まれないという前提です。毎日の定時配信や、自分のストーリーを少しずつ重ねていくことで、「この人の考えは自分と近い」と感じてくれる人が増えていく。これは技術というより生活習慣に近くて、僕のように“続ける意味”を見失いがちなタイプには相性がよかったです。 フォロワーが少なくても結果は出せるし、むしろニッチでいい。そう言い切ってくれるので、発信に疲れた人や、何を書けばいいか迷っている人には特に刺さると思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの18%が集中しています。
読書の順序
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