
超熟睡トレーニング 15万人の“日本人”のデータを集め、睡眠改善をしてきた「上級睡眠健康指導士」だけが知っている
角谷リョウ and 林宏明
この本について
最近、寝ても疲れが残ったり、夜だけ妙に頭だけが冴えてしまったりしませんか。自分も「運動はしてるのに眠りが浅い」「寝つきが安定しない」という時期が長くて、何が原因なのか分からずモヤモヤしていました。そんなときに読んだのがこの本で、思った以上に“体の使い方と眠りはつながっていたんだな”と腹落ちしたんです。 特に腑に落ちたのは、睡眠って時間より中身なんだという視点でした。深いノンレム睡眠がしっかり1時間以上あるかどうかで、翌日の体の回復度がまったく違うこと。筋肉が作られるのも寝ている間で、スクワットのように大きな筋肉を動かしておくと深い睡眠に入りやすくなるというのは、正直かなり実感があります。また、朝の光と軽い運動でセロトニンを出すと、それが夕方にメラトニンへ切り替わり、自然と眠れる体になるという話も、生活に落とし込みやすかったです。 この本は「とにかく寝ろ」と言う類ではなく、日中の行動を少し整えるだけで眠りの質が変わることを、具体的なしくみと一緒に教えてくれます。寝つきに自信がない人や、体は疲れているのに脳だけ起きてしまうタイプの人には、とても刺さると思います。自分の睡眠がどこでつまずいているのかを知りたいときに、ちょうどいい一冊でした。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの37%が集中しています。
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