
子どもを伸ばす言葉 実は否定している言葉【「考える子どもに導く7つのステップ〜小学校までに親にできること」DL特典付き】
天野ひかり and とげとげ。
ディスカヴァー・トゥエンティワン
この本について
子どもとのやりとりで、「どう声をかけたらいいんだろう」と立ち止まる瞬間ってけっこうありますよね。叱りたくないのに叱ってしまったり、理由を聞いているつもりが追い詰めていたり、こちらも毎日試行錯誤しながらやっている感じがあります。 この本を読んで印象的だったのは、子どもを変えようとする前に「目の前の子が何を感じているのか」を丁寧に拾うだけで、関係が少しずつラクになっていくという視点でした。「叩くのはいけない」と言い聞かせるよりも、叩くほど何を伝えたかったのかを受け止める。「行きたくない理由」を探るのではなく、「今の気持ち」を言葉にできるよう手伝う。こういう小さな向き合い方が、子どもが自分で考える力や自己肯定感につながっていくんだと実感できます。 もうひとつ救われたのは、親が“完璧に認め続ける存在”でなくてもいいという温度感です。忙しい中で丁寧に向き合うのはどうしたって難しい。でも、一緒に片付けてお手本を見せるとか、「指で破ってるんだね」と事実を言葉にするとか、できる範囲の小さな工夫で十分なんだと思えるだけで、気持ちが軽くなります。 子どもの気持ちを尊重したいのに、ついコントロールするような声かけになってしまう…そんな人にとても刺さる一冊です。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの17%が集中しています。
読書の順序
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子どもの自己効力感を育む本
松村 亜里

どうせならもっと上手に叱ってくれない?
吉村 直記

子どもとの関係が変わる自分の親に読んでほしかった本 (日本経済新聞出版)
フィリッパ・ペリー and 高山真由美

子育てベスト100――「最先端の新常識×子どもに一番大事なこと」が1冊で全部丸わかり
加藤 紀子

モンテッソーリ教育・レッジョ・エミリア教育を知り尽くした オックスフォード児童発達学博士が語る 自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方 3歳 〜 12歳 の子ども対象
島村華子
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
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