
人を出し抜く超・仕事術 「レバレッジ思考」を20代でマスターせよ! ―勝ち組アンダー25歳の法則 (凄ビジ・シリーズ)
本田 直之
この本について
仕事の方向性がよく分からないまま動いてしまって、「これでいいのかな…」と立ち止まることってありますよね。行動したほうがいいのは分かるけれど、そもそも自分が何を望んでいるのか曖昧なまま走るのは不安が残ります。僕も20代の頃はずっとその状態で、目の前の仕事をこなすだけで精一杯でした。 この本が効いてくるのは、そういう“モヤモヤしたまま進んでしまう時期”に、自分の軸を見つけるための具体的なステップが示されているところです。「やりたいことがないなら、まずやりたくないことを100個書き出してみる」という提案は、理屈よりも先に手を動かすと頭が整理される実感があって、僕も試してみてかなり助けられました。また、成功者がよく言う“走りながら考える”の裏に、実はスタート前のイメージづくりがある、という視点も腑に落ちます。目標を大げさに掲げる必要はなく、方向さえ間違えなければ自然と行動の質が変わる、という感覚に近いです。 派手さのある本ではないですが、仕事のペースを作りたいけれど何から手をつけていいか分からない人にはちょうどいい一冊だと思います。特に「このまま働き続けて自分はどこに行くんだろう」と感じている20代には届きやすいはずです。
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