
かばんはハンカチの上に置きなさい
川田 修
ダイヤモンド社 / 2009-08-27
この本について
営業の仕事って、気をつけているつもりでも、いつの間にか「自分目線」になってしまう瞬間がありますよね。たとえば、2分遅れたときに「まあ大丈夫だろう」と流してしまったり、メールを送るときに相手がどんな状況で読むのかまで思い描けなかったり。僕自身もそういう“ちょっとした油断”が積み重なって、なんとなくモヤモヤすることが多かったです。 『かばんはハンカチの上に置きなさい』は、その「ちょっとした油断」をやさしく裏返してくれる本でした。大げさなテクニックではなく、スティックコーヒーのゴミをそっと持ち帰るとか、遅れたら素直に詫びるとか、一見すると小さすぎる行動ばかり。でも、読者が保存した抜粋を見てもわかるように、みんなが刺さっているのは“行動そのもの”というより、そこにある「相手の目線で考える」という姿勢なんですよね。メールを読んでいる相手を想像してみる、キャンセルの電話でも気持ちよく終わらせる、断られた日の落ち込みを次に持ち込まない。どれも大事件じゃないけれど、日々の仕事の質を少しずつ変えてくれる視点でした。 営業職向けの本ではありますが、「相手の中で自分がどう見えているか」を考えたい人なら、職種に関係なく刺さると思います。自分のペースで頑張りたいけど、相手を大事にする仕事がしたい。そんな気持ちのある人にちょうどいい一冊でした。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの26%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要





