
性欲の科学 なぜ男は「素人」に興奮し女は「男同士」に萌えるのか
オギ・オーガス, サイ・ガダム, and 坂東 智子
CEメディアハウス / 2012-02-10
この本について
性的なことって、日常ではほとんど話さないのに、ふとした瞬間に自分でも説明できないモヤモヤが出てきませんか。自分の欲望のクセとか、パートナーとの噛み合わなさとか、「なんでこう感じるんだろう」と考えても、感覚だけではうまく言語化できないところがあります。僕もずっとそこが霧のままでした。 この本は、その霧をスパッと晴らすというより、「こういう仕組みだったのか」と腑に落ちるヒントを静かに置いていくタイプです。読者が保存していた部分にも出ていますが、男女で“反応するポイント”がまったく違うことや、目新しさやライバルの存在に反応してしまう背景に、進化的な事情がちゃんと説明されます。そして女性の性欲が、環境の安全や相手の態度に繊細に左右される理由も、感覚では知っていたけれど言葉になっていなかった部分が多かったです。 何かを矯正したり、答えを押しつけたりする本ではなく、自分の脳がどう動いているのかを理解することで、変に自分を責めなくてよくなる。相手に対しても「なんでこうなるの?」が少し整う。僕にはそのあたりが一番効きました。 自分や相手の性の反応が“謎のまま”になっている人に刺さる一冊だと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの84%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




