
日本の昔話 柳田国男コレクション (角川ソフィア文庫)
柳田 国男、三浦 佑之
累計読者数2
平均ハイライト数 1件/人
star総合評価 23/100
boltライト読書型
この本について
最近、仕事でも日常でも「自分の感じていることって、そんなに特別じゃないのかも」と思う瞬間が増えました。誰かの言葉を頼りたいけれど、情報が多すぎてどれが本当なのか分からなくなるあの感じです。そんなとき、ふと昔話のように、ただ誰かが誰かに語り継いだだけの言葉って、逆にすごく信用できるのでは…と思ったりします。 柳田国男のこの本を読んで刺さったのは、昔話が「作りごとをする必要もなく、人がまちがえたまま語り続けてきたもの」という視点でした。整っていないからこそ、人の手ざわりが残っているし、土地ごとに少しずつ形が変わっていく。そのゆらぎに触れると、ものごとに正解を求めすぎていた自分の肩がすっと下りる感覚があります。また、日本がこれだけ説話を残せたのは、人が物語を愛してきたからだという一文にも、静かに背中を押されました。必要だからではなく、好きだから語り継がれた言葉があるのだと。 日々の判断に正しさばかり求めて疲れている人や、昔話を単なる子どもの読み物だと思っていた人ほど、意外と沁みるかもしれません。誰かが残してくれた声の断片を拾いながら、自分の考え方も少しゆるめてみたい、そんなときに合う一冊です。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの50%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_altBookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要




