Linux標準教科書 Ver.3.0.5: LinuC(リナック)学習にも役立つ LPI-Japan標準教科書シリーズ

Linux標準教科書 Ver.3.0.5: LinuC(リナック)学習にも役立つ LPI-Japan標準教科書シリーズ

宮原徹、遠山洋平、中谷徹、松田神一、木村真之介

累計読者数8
平均ハイライト数 6.1件/人
star総合評価 40/100
boltライト読書型

この本について

Linuxを触り始めると、コマンド自体は何となく動くのに、裏で何が起きているのか分からなくて不安になることが多いと思います。特に標準出力とエラーの違いとか、ディスクをマウントした瞬間に中身が見えなくなる仕組みとか、知っているようで曖昧なまま放置しがちです。自分もそこで何度もつまずきました。 この本は、そういう「知らないまま動かしている怖さ」をほどよく取り除いてくれました。たとえば、1と2で標準出力と標準エラーを分けて扱う理由が分かると、ログが行方不明になるミスが減ります。さらに、カーネルとユーザランドの役割が腹落ちすると、エラーが起きた時にどこを疑えばいいかが急に見えるようになります。ファイルシステムやパーティションの考え方も、単語として知っているだけの状態から、実際のトラブルと結びついた知識に変わります。 実務の中で「とりあえず動いているからいいか」と思いつつ、基礎の理解が薄いことに後ろめたさがある人には、とても相性がいい一冊です。自分もこのあたりの理解が少し固まっただけで、日々触るコマンドの見え方が変わりました。

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