
日本に殺されず幸せに生きる方法
谷本真由美(@May_Roma)
あさ出版 / 2013-05-22
この本について
仕事のことで悩んでいるときって、「これって本当に自分が背負うべき責任なんだっけ」と立ち止まりたくなる瞬間があると思います。遅刻しないために秒単位で焦っているのに、会議は平気でだらだら伸びるとか、時間を大事にしているはずなのに全体では浪費している気がするとか。私自身、その違和感を言語化できずにずっとモヤモヤしていました。 この本は、そのあたりの“日本社会特有のしんどさ”を、感情論ではなく構造として説明してくれます。仕事はあくまで交換でしかないという視点を持つだけで、会社に必要以上に同化しなくていいと思えるし、時間の使い方についても「どこを削るか」ではなく「どこに集中するか」で発想が変わる。さらに、日本の高齢化や産業構造の話も、遠い未来の話ではなく、これから私たちがどう働くかを考える材料としてすっと入ってきます。 特に、毎日の小さな積み重ねが知識やスキルを伸ばすという話は、勉強や仕事で伸び悩んでいるときに変な焦りを和らげてくれました。短期集中でやるべきことと、だらだら続けても意味がないことの線引きが見えやすくなる感覚があります。 「なんとなく働きづらい理由を知りたい人」には、とても相性がいい本だと思います。日本の空気に押されてしんどくなっているときの、状況整理にちょうどいい一冊でした。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第5章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの18%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要





