超入門・実用本の書き方: テンプレートで誰でも本が書ける2020年版 桜風涼の実用本 (ナベックス文庫)

超入門・実用本の書き方: テンプレートで誰でも本が書ける2020年版 桜風涼の実用本 (ナベックス文庫)

桜風涼 and わたなべ けんいち

累計読者数6
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star総合評価 39/100
start序盤集中型

この本について

本を書いてみたいけど、いざパソコンを開くと「何を書けばいいんだっけ…」と固まってしまうことってありますよね。テーマの決め方も、どこまで自分の経験を書いていいのかも、そもそも誰に向けて書けばいいのかも曖昧なまま進めると、途中で迷子になります。僕も最初は同じで、情報はあるのに原稿がまったく進みませんでした。 この本は、そういう“最初のつまずき”をかなり実務的にほぐしてくれます。特に、読み手を具体的に決めることで書くことが増える、という逆転の発想はそのまま作業の指針になりますし、自分の経験に絞るというアドバイスも、無理に広げようとして空回りしていた頃の自分には刺さりました。また、テーマの絞り込みから出版までの10ステップが一連で示されていて、「次に何をやればいいのか」が迷わなくなるのもありがたいところです。 書くツールの話が具体的に書かれているのも実務派には助かります。スクリブナーで構成を作って、一太郎で仕上げるという流れは、そのまま真似するわけでなくても「工程としてこういう考え方があるんだ」と参考になりました。テンプレートを使う前提なので、ゼロから文章構成を考えるしんどさもかなり減ります。 自分の中の知識や経験を、そろそろ「一冊の形にしてみたい」と思い始めた人には特に合うと思います。書き方の理論というより、手を動かすための実務がほしい人向けの一冊です。

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