
自分とまわりを変える魔法のNLP実践トレーニング
椎名規夫
キニナルブックス / 2009-11-18
この本について
人と話していて、なぜか噛み合わない感じが続くときがあります。相手を理解しようとしているつもりなのに、むしろ距離ができてしまうような感覚です。自分の癖や相手の反応の理由がつかめず、「結局どう関わればいいんだろう」と手探りのまま日々が過ぎていくこと、僕もよくあります。 この本が面白いのは、技術としてのコミュニケーションではなく、「関わり方そのもの」を丁寧に扱っているところです。たとえば、相手を理解しようとし過ぎると、自分の経験の枠で相手を見てしまうという指摘は、日常ですごく思い当たるところがあります。バックトラッキングのようなシンプルな合わせ方も、上手にやるとラポールが自然に育つ実感があって、会話の負荷が下がるんですよね。 もう一つ支えになるのが、短所に見える自分の癖を「無理に直さない」という視点です。リフレーミングの話が繰り返し出てきますが、単なる言い換えではなく、自分のプログラムがどう守ってきたかを理解したうえで扱うので、変わることへの抵抗が減ります。相手との関わり方だけでなく、自分との向き合い方も整っていく感覚があります。 コミュニケーションで疲れがちな人、人の気持ちを考えすぎてしまう人には、特に刺さりやすい本だと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの23%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




