
英語は独学に限る: 独学英語でロボットを世界に売った男の英語独修術
遠藤 尚雄
この本について
英語を勉強していると、「知識は増えているはずなのに、口から出てこない」「文法を考え始めた瞬間に固まる」といったモヤモヤが続くことがあります。僕自身も、英文を理解するときに頭の中でいちいち日本語が渋滞してしまって、なかなか前に進めない時期がありました。 この本が面白いのは、抽象的な“努力論”ではなく、著者が独学で身につけていく過程の“手触り”がそのまま書かれているところです。たとえば one of ... のようなフレーズを文法ではなく音の固まりとして覚えていく方法や、シラブルでリズムをつくる発音の考え方、さらに自分の声をテープに吹き込んでブレスの使い方を調整する、といったかなり実践的なアプローチが並んでいます。Hummingbird のような発音教材をどう使えば効果が出るのかも、生々しい経験として語られています。 独学というと孤独な戦いのように聞こえますが、この本を読むと「言葉が通じない悔しさ」をちゃんと自覚するところから、発音や読解のクセを少しずつ矯正していくプロセスが見えてきます。辞書の選び方や、原義にあたる姿勢など、遠回りに見えて実は効く地味な工夫も多いので、焦らず積み上げたい人にはかなり相性がいいと思います。 特に、文法より“音の感覚”で英語をつかみたいと思っている人には、必要なヒントが揃っている一冊です。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの50%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




