ホワット・イフ?――野球のボールを光速で投げたらどうなるか (早川書房)

ホワット・イフ?――野球のボールを光速で投げたらどうなるか (早川書房)

ランドール マンロー and 吉田 三知世

累計読者数6
平均ハイライト数 6.5件/人
推定読了時間 約7時間40分
star総合評価 39/100
boltライト読書型

この本について

仕事でも日常でも、「理屈は知ってるつもりなのに、世界の仕組みがいまいち腹落ちしない…」みたいなモヤモヤってありませんか。専門知識を深めたいわけじゃないけど、目の前の疑問にもう少し納得して向き合える視点がほしい、というか。 この本を読んでいて感じたのは、突拍子もない問いを入り口にしながら、実は現実の物理や工学の“手触り”までつながっていくところでした。抜粋にもあるように、GPSの精度に相対性理論が関わっていたり、風力タービンが受ける負荷ととんでもない架空の状況が同じ発想で説明できたり、「そんなところで現実とつながるのか」と思う瞬間が多いんです。非日常の話をしているようで、読み終えるころには、周りのものの見方がちょっと変わっている実感があります。 特に、突飛な問いを笑いながら読みつつ、「結局どう計算するんだろう」「どこが現実の技術と地続きなんだろう」と考えるのが好きな人には刺さると思います。頭を柔らかくしたいときや、理系の知識を仕事にうまく結びつけられなくて悩んでいるときに、いい気分転換と視点の補強になる一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

人類総がかりでレーザーポインターで照らしたら月の光は変わる?お茶を必死にかき回したら沸騰させられるかな?どのくらい高い空から落とせば、その熱でステーキが焼けますか?元素周期表を現物の元素のキューブを積んで作ったら何が起こる?こうした突拍子もない思いつきも、理系思考をこらして検討すれば、そこからは驚くべき結論が導き出され、何よりその結論は笑える!元NASAの研究者が物理と数学とマンガで読者の疑問に全力を挙げて答える、人気のマンガ科学解説サイトを書籍化したベスト&ロングセラー、待望の邦訳。
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