
やせる生活
島野雄実
文響社 / 2015-07-03
この本について
ダイエットの話って、つい「これさえやれば」の魔法を探したくなるんですよね。寝るだけ、もむだけ、断食すれば一気に落ちる……頭では無理だと分かってるのに、現実の体重計を見ると揺れます。僕も同じで、増えたり減ったりする数字に毎回気持ちを持っていかれていました。 この本が刺さったのは、「人間だから太るし、人間だからやせられる」という前提から話が始まるところでした。努力不足の話ではなく、脳の仕組みや体の反応を踏まえた“現実的なやり方”に落としていく感じです。たとえば、体重は朝に測ったほうが行動につながるとか、急に落ちた2キロはただの水分だとか、一品ものを繰り返していないか食事記録で確かめてみるとか。どれも地味なんですけど、生活の中にすっと入ってきます。 特に「少しずつなら体は警戒しない」という考え方は、肩の力が抜けました。急激に落とすと体が抵抗して停滞期やリバウンドをつくるけれど、ゆるやかに続ければ体も気づかずに減る。その現実味のある説明のおかげで、焦りよりも習慣づくりに意識が向きました。 無理なく続けたい、思考と行動のズレをなんとかしたい、そんな人に届く本です。慌ててやせるんじゃなくて、生活の手触りごと整えていきたい人にちょうどいい距離感だと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの26%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




