
ラグビー日本代表を変えた「心の鍛え方」 (講談社+α新書)
荒木香織
講談社 / 2016-02-18
この本について
仕事でも日常でも、緊張や不安が急に押し寄せてきて、「あれ、自分ってこんなに弱かったっけ」と落ち込むことがあります。結果ばかり気にして手が止まったり、プレッシャーの波にのまれて判断が鈍ったり。頭では「落ち着け」と言い聞かせても、身体は言うことをきいてくれないんですよね。 この本を読んで救われたのは、メンタルは気合でどうにかなるものではなく、練習して身につけていく“スキル”として扱えばいいと知れたことでした。たとえば、自分でコントロールできることとできないことを分けて、できるほうにだけエネルギーを使う。あるいは、少しがんばれば届くくらいの目標を立てて、過程を記録していく。どれも派手さはないけれど、日常の行動が確実に変わるやり方です。 個人的にいちばん響いたのは、「緊張している状態は悪いことじゃない」と捉え直す視点でした。むしろ、ほどよい不安や興奮があるときに人は最高のパフォーマンスを出せるという話は、自分の経験ともつながりました。準備を積み重ね、迷ったときはルーティンで立て直す。そういう地味な積み重ねのおかげで、無駄に自分を責めなくなりました。 結果を出したいのに心がついてこない人、プレッシャーとの向き合い方に悩んでいる人には、かなり実用的に刺さる一冊だと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第6章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの14%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要





