
ホントに誰でもすぐできる!はずさない男の私服コーデ術(7)ポッチャリ体型の上手なコーデ編
久保田 フランソワ
この本について
服を選ぶたびに「なんか決まらないんだよな…」ってなること、僕もずっとありました。特にぽっちゃり体型だと、どこを整えればいいのか分からなくて、店で試着してもイメージが湧かないまま帰る日が多かったんです。結局、服そのものじゃなくて“自分の身体とどう組み合わせるか”が分かっていなかったんだと、この本を読んで気づきました。 面白かったのは、テクニックよりも“カウンター”という考え方が軸にあるところ。丸みのある体に直線的なジャケットを合わせるとバランスが取れる、無地を選ぶとシルエットの良さが素直に出る、ジャケットのかっちり感をサンダルで軽く崩す…。こういう「体と服の関係性」を具体的に教えてくれるので、自分の体型をむしろ材料として扱えるようになります。着る前から諦める感じが薄れて、ちょっと実験する余裕が生まれるんですよね。 特に、「着る人の身体もコーデの一部」という一文はかなり刺さりました。体型を隠すんじゃなくて、どう見せるかを考えるだけで、同じ服でも印象が変わる。ヨーロッパの人が無地を好む理由まで繋げて説明してくれるので、場当たり的なコーデじゃなく、判断軸として使える感覚が残ります。 自分の体型に引け目があって、服選びがいつも疲れがちになる人に向いている一冊だと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第10章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの43%が集中しています。
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