
名医は虫歯を削らない 虫歯も歯周病も「自然治癒力」で治す方法
小峰一雄
この本について
歯のことでずっとモヤモヤしてきました。定期検診で「ここ虫歯ですね」と言われて、そのまま削られて終わり。でも実際、自分の生活習慣のどこが原因なのかは、よく分からないまま。また同じところにトラブルが起きて、「結局、一生このループなのかな」と思うことが多かったです。 この本は、そういう行き止まり感に対して、別の角度から光を当ててくれます。例えば、虫歯と歯周病の原因が「同じではない」という話。砂糖と炭水化物の扱い方ひとつで、症状の出方が変わるという指摘は、自分の食生活を現実的に見直すきっかけになります。さらに、削る治療が前提になっている保険制度の背景まで書かれていて、「今までの違和感はここにつながっていたのか」と腑に落ちる部分も多かったです。歯の神経を抜くとどう老化が進むのか、食後すぐに磨くと逆効果になる理由など、日常の行動に直結する話もかなり具体的でした。 医療制度への踏み込みは強めですが、著者が言いたいのは「自分の体の変化を、自分で観察できるようになってほしい」という点に近いと感じます。削られる側として、選択肢を持っていなかっただけなのかもしれない。そんな気づきが残ります。 自分の歯に対して「このままで大丈夫なのか?」とときどき立ち止まる人に、特に刺さる一冊です。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第6章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの16%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




